歯周病の治し方!健康な歯茎を取り戻すために日常で出来る6つのケア

歯周病の治し方!健康な歯茎を取り戻すために日常で出来る6つのケア

今回は歯周病の治し方についてご紹介します。

歯ぐきが赤い、磨くと出血する、口臭がするなど口の中の不快な症状を感じることはありませんか?

また「私って歯周病かも」と心配になったことのある方もいるのではないでしょうか?

実は成人の80%以上の人がかかっていると言われる「歯周病」・年齢は関係なく20代でもかかりますので安心してはいられません。

ではもし歯周病になったらどうやって治していくのか、普段のケアでできることも含めてお伝えします。

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歯周病の治し方!健康な歯茎を取り戻すために日常で出来る6つのケア

① 歯周病とは

歯周病というフレーズはよく耳にしても実際どんな病気なのかあまり知らない人も多いのではないでしょうか?

虫歯が歯の病気であれば、歯周病は歯ぐきの病気です。

主な症状として歯ぐきが赤く腫れている、歯みがきをすると出血する、口臭がする、口の中がネバつくといったことがあります。

また進行すると歯がグラグラするといったこともあるため、放置しておくと歯が自然に抜けてしまうという恐ろしい病気なのです。

② 歯周病の原因

では甘く見てはいけない歯周病にはなぜなるのでしょうか?

それは口の中に住んでいる歯周病菌が原因になっています。

歯周病菌は主に口の中の汚れ、歯周ポケットと呼ばれる歯と歯ぐきの間の溝の中にいます。

これらの菌が毒素を出すことで歯ぐきが腫れ、歯周ポケットとよばれる歯と歯ぐきの境目の溝が深くなります。

そしてどんどん菌が歯周ポケットの中に入っていくことで、歯を支えている骨を溶かしてしまい、歯がグラグラしたり抜けてしまうのです。

完全に菌をなくすことは不可能ですので、少しでも菌を減らしてあげることなど治すために大切なことがいくつかあります。

③ 普段の歯みがきは念入りにする

歯周病を治す上でいちばん大切なのは「歯みがき」です。

口の中の汚れの中に歯周病菌が住んでいますので、それをとってあげるのです。

しかし、ただ単に磨けばいいということではなくコツがあります。

原因になる汚れは歯と歯ぐきの境目に溜まりやすいので、その部分に歯ブラシを当て横に細かく動かします。

1本ずつ磨くイメージで磨くといいです。そしてその時に歯ぐきも一緒にマッサージをしましょう。

歯周病で赤く腫れた歯ぐきの中には血がたまっています。

出してあげることによって腫れが引いて引き締まりますので、歯ブラシの毛先はほんの少しだけ歯ぐきに当てるようにしましょう。

始めは出血がありますが徐々になくなってきます。

また歯ブラシだけで落としきれない歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスや歯間ブラシで落としましょう。

④ 歯周病菌を殺菌する歯みがき粉を使う

歯みがきをして歯周病菌を落としてもまだまだ口の中には菌は残っています。

口の中のあらゆるところに菌が隠れていますので、殺菌効果の高い歯磨き粉を使用することで歯周病菌を減らすことができます。

そして歯みがきの時に使用するのですが、歯ブラシにつけすぎてしまうと口の中が泡立ちすぎてあまり長時間磨けません。

また爽快感だけ感じられて磨いたつもりになって短時間でやめてしまうこともあります。

歯磨き粉は歯ブラシの1/3〜1/2程度にしましょう。

歯磨き粉だけでなく殺菌効果のある洗口剤を使用することも効果的です。

夜寝ている時に歯周病菌は最も繁殖しやすいですので、寝る前の歯みがきの後に使用することがいちばん効果的です。

⑤ 歯医者さんに自分で落とせない汚れ・歯周病菌を落としてもらう

歯周病菌は歯と歯ぐきの間の溝の中にも住んでいます。

そして歯周病にかかった歯周ポケットは溝が深く、たくさん菌も住んでいます。

溝の中は歯ブラシが届きません。

また溝の中に住む歯周病菌は凶悪なものも多いため、そのままにしておいてはいけません。

歯医者さんでお掃除をしてもらいましょう。

また歯石がついている人もいると思います、歯石は歯の汚れが石状に硬くなったものですが、ついていると汚れがつきやすくなり菌が増える原因になりますのでとってもらいましょう。

何度かおそうじをしてもらうことで徐々に歯ぐきの状態はよくなってきます。

⑥ 良くなっても油断しない

歯周病は再発する可能性が非常に高いです。

元々歯周病になりやすい人は歯周病菌の量も多いのです。

そして減らそうとケアをしてもまた増えやすいのです。

そのため一度良くなったからといってケアを怠ってはいけません。

自身でのお手入れはもちろんのこと、歯医者さんで定期的にお掃除をしてもらうことも大切です。

歯がグラグラしている場合、歯を支えている骨が歯周病菌によって溶けてしまっているのが原因なのですが、残念ながら一度溶けてしまった骨は歯周病が良くなったからといって元には戻りません。

しかし、ぐらつきが強くならないようにケアをすることは可能ですので進行を少しでも食い止められるようにしましょう。

まとめ:「歯周病の治し方6つのケア」

いかがでしたか?「歯周病の治し方」をテーマにご紹介させていただきました。

最後にもう一度6つのケアについて確認してみましょう。

① 歯周病とは

② 歯周病の原因

③ 普段の歯みがきは念入りにする

④ 歯周病菌を殺菌する歯みがき粉を使う

⑤ 歯医者さんに自分で落とせない汚れ・歯周病菌を落としてもらう

⑥ 良くなっても油断しない

歯周病は自分自身だけでは治すことはできません。

歯医者さんと二人三脚で治すものですのでお互いが一生懸命ケアをすることがとても大切です。

一度失ってしまった歯は元には戻りません。

自分の歯でいつまでもおいしく食事ができるように大切にしていきましょう。

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