今回は口呼吸の治し方についてご紹介します。普段気が付くと口が開いている、目が覚めた時に口が乾いている、鼻が詰まりやすい…このような自覚症状のある方は要注意です。
もしあなたが鼻呼吸ではなく、口呼吸を行っているならば、今すぐ改善するために動き始めましょう。
そのために当記事では口呼吸の治し方を7つご紹介いたします。あなたの状況に最も適した方法を選択して試してみてください。
口呼吸の治し方!口呼吸から鼻呼吸へと即刻シフトする7つの改善策
○ 鼻呼吸のメリット
口呼吸で生活していると、喘息(ぜんそく)、アトピー、睡眠時無呼吸症候群、口臭、免疫機能の低下…などなど、様々な弊害を引き起こします。
鼻は呼吸を、口は食べ物を本来運ぶ場所と考えると当然かもしれません。
実際、口呼吸より鼻呼吸の方が多くの酸素を体内に取り入れる事が可能です。酸素の取りこみは人間にとって不可欠な要素、より多くの酸素を体内に入れる事が可能な鼻呼吸への改善は必須とも言えますね。
鼻呼吸に改善することで、口呼吸による弊害が取り除かれるだけでなく、酸素吸入量が増えることで血行が良くなり「免疫力が上がる」「顔色がよくなる」「集中力が上がる」「小顔になれる」など、メリットがとても豊富です。
あなたにとって利益しかありませんので、これを機会に鼻呼吸に改善を始めましょう。
① 口呼吸をしたらダニ吸ったと思う
口呼吸が習慣化されてしまっている人は、とにかく鼻呼吸を意識して呼吸を行うことで改善が見られる事が多いです。
口呼吸はダニやほこりなど有害物質をフィルターなしで身体に取り込むようなものです。鼻呼吸に変えることで、これらの有害物質の侵入を防ぐ事が可能になります。
口呼吸をすると、何十匹ものダニを吸い込むと思えば、自然と鼻で息をしたくなるのではないでしょうか。
ただ、注意が一点あります。あまりに強く意識しすぎて力み過ぎてしまうことは避けましょう。力が入りすぎると、極度の緊張状態が続くことになり、逆に体に良くありません。
リラックスした状態で、適度に鼻に意識を集中して呼吸を行うようにしましょう。
② あいうべ体操
日常的に口が開いてしまう方は、そもそも口を閉じるための筋力が不足している場合があります。これは筋力アップで口を閉じる力を付けて、鼻呼吸を促す改善方法です。
左右両方でしっかり噛む、ガムを食べる、などもありますが、効果的なのが「あいうべ体操」です。
「何のこと?」と思われるかもしれませんが、文字通り「あ」「い」「う」「べ」と声に出して体操する方法です。
まず、「あー」と思い切り口を開きます。
次に「いー」と口を横に開き、「うー」で口をすぼめます。
最後に「べー」で舌を思い切り出します。
これを毎日少しの時間で結構ですので続けることで驚くほど口の筋肉が付き、口呼吸の改善効果が見られますよ。
③ 専用グッズを利用する
専門グッズの利用も選択肢に入れましょう。現在は安価で効果の高い専門グッズも多数販売されています。
因みに赤ちゃんはおしゃぶりを使って鼻呼吸のトレーニングを行っているのです。
そのように考えると大人もおしゃぶりの利用というわけにはいきませんが、口に張るテープなど口呼吸改善の専門グッズの利用はさほど特別なことではありません。
④ ダイエットも効果的
肥満気味の方はダイエットも効果的です。
実は太っていると、首の周りの脂肪が気道を塞いでしまいます。結果、口呼吸を促す結果となってしまうのですね。
特に寝ている際に顕著に表れますので、自覚症状は小さいかもしれませんが、肥満気味な方はこれを機会にダイエットの実施も検討しましょう。
⑤ 睡眠時はマスクを着用する
睡眠時のマスクの着用も口呼吸を治すために効果的です。口だけにマスクをかぶせることで鼻呼吸を促します。
因みにこの方法、口の中の乾燥も防ぎ、風邪予防などあらゆる弊害への対処も可能にします。
お手軽に実践できる方法の一つですので、是非一度ご検討ください。
⑥ 枕の高さを調整する
枕の重要性はたびたびメディアなどでも触れられますが、鼻呼吸を行うためにも大切な要素です。
特に枕の高さがあっていないと、姿勢が崩れて気道を圧迫します。気道を圧迫すると、前述したように口呼吸になってしまいますので、枕の高さの調整は重要です。
理想の高さは床と顔の高さが並行になること。
チェックはベッドの横に鏡を置いて行うと良いでしょう。
「The Pillow (ザ・ピロー)
」という枕なら、高さ調整用のシートが付属しているので簡単。
通気性がよく、速乾性があるので、睡眠時でも汗を多くかく人でも安心です。また、水洗いもできるので、清潔に保ちやすいのも嬉しいポイント。

⑦ 医師に相談する
口呼吸の原因そもそも習慣的なものではないケースもあります。
例えば、鼻炎や花粉症などアレルギー症状による鼻づまりなどで物理的に鼻呼吸が不可能な場合ですね。
その場合は、やはり専門機関を頼りましょう。
耳鼻科の先生に相談し、適切な処置を受けて、鼻づまりの改善をまずは行うことを推奨します。
まとめ:「口呼吸の治し方7つの改善策」
いかがでしたか?「口呼吸の治し方」をテーマにご紹介させていただきました。
最後にもう一度7つの改善策について確認してみましょう。
① とにかく鼻での呼吸を意識する
② あいうべ体操
③ 専用グッズを利用する
④ ダイエットも効果的
⑤ 睡眠時はマスクを着用する
⑥ 枕の高さを調整する
⑦ 医師に相談する
口呼吸が与える体への悪影響は大きいものです。一刻も早く口呼吸から鼻呼吸にシフトし、健康的な生活を取り戻しましょう。
そのためにも、今回の記事が役立つことを願っています。









