顔の赤みは治せます!赤みが「スーッ」と消える魔法の美肌ケア

顔の赤みが目立つ「赤ら顔」だと、恥ずかしくてとても嫌ですよね。

もしかすると、思春期の頃から長い期間苦しんでしまった人もいるかもしれません。

その赤みを何とか解決したいと願っているあなたのために、顔の赤みの原因と対処法をまとめました。

顔の赤みは必ず治ります。すべてが嫌になって投げ出す前に、この記事を読んで希望に向かって歩き出しましょう。

顔の赤み・赤ら顔の原因とは?

「顔の赤み」「赤ら顔」と一言にいっても、その原因はいくつもあります。

まずは、顔の赤みにはどんな種類があるのかを知り、自分の赤みがどれに分類されるのかを把握しましょう。

毛細血管拡張症

毛細血管拡張症は、肌の奥にある「毛細血管」が拡張することで、赤みが強く見える症状です。

顔の赤みは治せます!赤みが「スーッ」と消える魔法の美肌ケア

本来、毛細血管は【拡張→収縮】の動きを繰り返しているのですが、拡張したままになってしまった状態です。

特に、気温の差や心身へのストレスなどで、毛細血管をコントロールしている自律神経が乱れると症状が強くなります。

酒さ

酒さは慢性の皮膚疾患で、皮脂腺が異常発達することにより、その周囲に毛細血管が増殖することが原因とされています。

特徴としては、鼻を中心に赤みが出やすく、徐々に進行します。

ひどくなると、鼻がまるで酔っ払っているように赤くなったり、さらに鼻の頭が膨れてコブのように大きくなったりします。

完治させるのはなかなか難しく、早期に治療して症状が進行しないようにすることが大切です。

脂漏性皮膚炎・脂漏性湿疹

脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)は、誰しも皮膚に持っている「皮脂」と「カビ」が原因となって発症する疾患です。

皮脂がカビ(真菌)によって分解される際に炎症が起き、アトピーにも似た赤みのある湿疹が広がるのが特徴です。

通常のニキビや吹き出物と違い、抗真菌剤で治療する必要があります。

色素沈着

ニキビや肌荒れなどで肌に炎症が起きると、その周辺が赤くなります。これは本来なら、炎症の治癒とともに自然に引いていくものです。

しかし、炎症が長引くと肌の深い部分にまでダメージが残り、赤みが色素沈着となって残ってしまうことがあります。

ニキビや肌荒れができてしまったときは、できるだけ素早く炎症を鎮め、赤みが残らないようにケアすることが重要です。

薄肌

肌が薄くなっている状態を「菲薄化(ひはくか)」といいますが、肌が薄いと肌が外部刺激のダメージを受けやすくなります。

すると、すぐに赤みとなって現れやすくなるのです。

外部刺激には、物理的な摩擦や紫外線のダメージ、気温の影響などがあります。

また薄肌の場合、もともと肌の奥にある毛細血管が透けて見えやすいことも、赤みが強く見える原因となります。

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赤面症

赤面症は、精神的な緊張や動揺が、顔の赤みに直結してしまう症状のことです。

緊張や動揺があっても顔に出ない人もいますが、赤面症の人はもともと顔が赤く出やすい肌質や体質の人です。

しかし、「赤い顔」が原因で嫌な思いをしたなどの理由から、顔が赤くなることを必要以上に恐れるようになってしまいます。

すると、自分に強いプレッシャーをかけてしまい、ちょっとしたきっかけで真っ赤になる悪循環に落ちってしまうのです(これを「赤面恐怖症」と呼びます)。

心の問題が複雑に絡み合っており、苦しみの深い疾患です。

顔の赤み・赤ら顔の対処法

自分の顔の赤みの原因はどれか、把握できたでしょうか。

この章からは、具体的に赤みを軽減させるために、どんな対処をしたら良いのかご紹介していきましょう。

厚みのある健康な肌を育てる

まず、どの原因の赤みであっても、適正な厚みのある健康な肌を育てることは必須です。

そのための原則は「肌をこすらない」「洗い過ぎない」の2点です。

肌をこすらない

肌をこする習慣があると、肌はどんどん薄くなってしまいます。

「私はこすっていないから大丈夫」と思う人ほど、無意識のうちにこすっています。

次のような心当たりがないか、確認してみてください。

  • 化粧水はコットンで叩き込んでいる
  • 老化防止のためにフェイスマッサージを欠かさない
  • ときどきピーリングすることがある
  • 拭き取り化粧水を使っている
  • 拭き取りクレンジングを使っている
  • はがすタイプのパックを使っている
  • 洗顔後はタオルでゴシゴシ拭き取っている

これらは全て、「肌をこする」ことにつながっています。

健康な肌の人なら問題ありませんが、赤みの出やすい人や薄肌の自覚がある人は今すぐにやめましょう。

まず、化粧水のパッティングはやめて、手のひらを使ってやさしく押し込むようにします。

自己流のマッサージも肌の刺激になっている可能性が高いの、いったんストップしてみましょう

また、ピーリングは肌の角質が溜まり過ぎてしまう人が、肌表面を削り取るために行うものです。赤みが気になる人には基本的にNGです。

さらに、拭き取りタイプの化粧水、クレンジング、はがすパックなどは、肌を物理的にこすり取ってしまうので避けてください。

洗顔後のタオルも、ゴシゴシとこすらずに、そっと押さえる程度にとどめましょう。

洗い過ぎない

メイクやスキンケアに一生懸命な人ほど陥りやすいのが「洗い過ぎ」の問題です。

こんな心当たりはないでしょうか。

  • 毎日フルメイクをクレンジング剤で落としている
  • スクラブ入りの洗顔料を使っている
  • 朝も夜もしっかり洗顔している

赤みが出ている肌にとっては、これらの大きな負担になるものです。

赤ら顔におすすめのメイク法

特に、メイクという強力な油汚れを落とすために開発されている、クレンジング剤の肌負担はかなりの大きさです。

できるだけ、フルメイクをする日を減らして、顔に全てにクレンジング剤を使わないで済む日を作りましょう。

例えば、ベースメイクは石けんで落とせる化粧下地とお粉のみにし、目元・口元のポイントメイクだけで仕上げます。

ポイントメイクをしていれば、“きちんと感”は十分に出すことができ、この方法なら、夜は目元・口元だけをポイントリムーバーで落とせば、赤みの出やすい肌にクレンジング剤を付けずに済みます。

スキンケアの注意点

まず、スクラブ入りの洗顔料は、肌を薄くしてしまう傾向があるので避けてください。

また、朝も洗顔料を使ってしっかり洗顔している人は、「ぬるま湯ですすぐのみ」の洗顔に切り替えましょう。

慣れるまではスッキリしないかもしれませんが、超美肌の人には「朝洗顔なし」「ぬるま湯のみ」の人が実は多いのです。

それは、洗い過ぎないことで本来の厚みある肌を、しっかり育てることができるから。ぜひ、試してみてください。

赤ら顔ケア成分配合の基礎化粧品を使う

ほとんどの人が、毎日、化粧水やクリームなどの基礎化粧品を使ってスキンケアを行っていると思います。

せっかくなら、その化粧水やクリームを赤ら顔ケア成分配合のものに変更しましょう。

赤ら顔ケアに効果が期待できる成分には、「プランクトンエキス(海洋性エキス)」と「ビタミンK」があります。

プランクトンエキス(海洋性エキス)

海の中に存在する微生物たちから抽出された「プランクトンエキス(海洋性エキス)」は、毛細血管拡張の改善に効果があると注目されています。

毛細血管拡張症のほかに、酒さや赤面症などの症状も、毛細血管が拡張している傾向があるため、広範囲の顔の赤みに効く成分と言えるでしょう。

そんな、プランクトンエキス(海洋性エキス)が配合されている化粧水の中でも、「白漢しろ彩」は特におすすめです。

赤ら顔を専門的にケア・改善するために開発され、実際に利用者の中には「10日で赤ら顔が軽減した」人もいるようです。

また、敏感肌の人も安心して使えるよう皮膚科医が厳しくチェックしていたり、少量でも染み渡るのでコストパフォーマンスが高いことも魅力です。

プランクトンエキス(海洋性エキス)配合の化粧水で、毎日のスキンケアの時間を赤み改善ケアの時間に変えましょう。


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ビタミンK

ビタミンKは、肌の奥に存在する毛細血管の血流を向上させてくれる成分です。

血流が低下していると、血液の通り道である血管を広げないと必要な血液が通過できないため、血管は拡張してしまいます。

逆に、血流がサラサラとスムーズな状態なら、血管は拡張しないで済むというわけです。

実際に、美容皮膚科で毛細血管拡張症を相談すると、ビタミンK配合のスキンケア化粧品を案内されることがあります。

赤ら顔専用の化粧水でケアした後に、ビタミンKを入れ込めば、最高の顔の赤み対策になるでしょう。

→赤ら顔に効くビタミンKクリームはこちら

皮脂の分泌量を適正にコントロールする

酒さや脂漏性皮膚炎・脂漏性湿疹の赤みは、「皮脂」が密接に関係しています。

皮脂の分泌量が過剰になればなるほど、赤みが悪化しやすくなるので、皮脂量を適切にコントロールしましょう。

そのために行って欲しいのが、「低脂質な食事」と「ビタミンCによるケア」です。

低脂質な食事

食べ物から摂取した脂質は、血液の中に入って皮脂の材料となります。

つまり、脂質の多い食事をすればするほど皮脂量が多くなるため、できるだけ脂質を控えた食事を目指しましょう。

特に、揚げ物、ファーストフード、スナック菓子、ドーナツやチョコレートなどのお菓子は控えてください。

その代わりに、和食を中心とした野菜が多い食事を心がけましょう。

野菜には余分な脂質を体外に排出してくれる、「食物繊維」が大量に含まれています。

ビタミンCによるケア

ビタミンCには、皮脂分泌を抑制する働きがあります。

浸透性の高いビタミンC美容液をスキンケアに取り入れれば、肌の内側から皮脂量を減らすことができるでしょう。

炎症を素早く抑える

ニキビや肌荒れができたとき、炎症を素早く抑えて色素沈着を防ぐことも、赤みを抑えるために大切です。

炎症が起きてしまったときに備えて、抗炎症効果のある化粧品を常備しておきましょう。

抗炎症効果のある成分には、次のようなものがあります。

  • 甘草エキス(グリチルリチン酸)
  • ハトムギエキス(ヨクイニン)
  • カミツレエキス
  • ビタミンC

また、化粧品によるケアでは炎症が治まりそうにないほどひどいときは、すぐに皮膚科を受診してください。

医薬品でケアすることで、スムーズに炎症を抑えることができます。

サプリメントで血流を改善する

「ビタミンK」が血流改善に効果があるとご紹介しましたが、サプリを利用することで、体の中からも補給することができます。

ちなみに、血流改善の効果が高いサプリメント成分には、ビタミンKの他にも次のようなものもあります。

  • DHA
  • EPA
  • ナットウキナーゼ
  • シトルリン
  • ポリフェノール

血流の低下によって悪化しがちな毛細血管拡張症や赤面症はもちろん、それ以外の原因の赤みにも、サプリによる血流改善は有効です。

体の隅々に酸素や栄養分を運ぶ役割をしている血流を改善することは、厚みのある健康な肌を育てることにも、炎症を素早く治すことにもつながるのです。

→血流改善におすすめのサプリはこちら

自律神経を整える

自律神経は、体の働きの至るところに関係しています。例えば、

  • 血管を拡張収縮させる
  • 心臓をドキドキさせて緊張させる
  • 呼吸を穏やかにリラックスさせる

これらは全て、自律神経の働きです。

しかし現代人の多くは、リラックスを司る「副交感神経」ではなく、緊張や攻撃を司る「交感神経」へ自律神経が偏っています。

このように自律神経が乱れることは、血管拡張症の原因にも、赤面症の原因にもなるのです。

自律神経は呼吸でコントロールしよう

自律神経は、ゆっくりと腹式呼吸を行うことで、副交感神経優位のリラックスの方向へと整えることができます。

「呼吸」は、

  • 体性神経
  • 自律神経

の2つの系統によってコントロールされていて、

  • 体性神経:自分で意識して呼吸する働き
  • 自律神経:無意識に呼吸する働き

となります。重要なことは、この体性神経と自律神経は、一部連携していることです。

そのため、意識的に呼吸をコントロールすれば、自律神経もコントロールできるのです。

日常生活の中で定期的にゆっくりと腹式呼吸を行い、副交感神経を活性化させて自律神経を整えましょう。

また、呼吸以外に自律神経を整えるために心掛けて欲しいことは次の通りです。

  • 十分な睡眠
  • 規則正しい生活
  • 体にやさしい食事
  • ストレス解消

レーザーを照射する

脱毛、シミ取り、美肌……とさまざまな用途で使われる「レーザー」ですが、実は肌の赤みにも効果があります。

例えば、毛根にあるメラニン色素をターゲットにしてレーザーを当てると、毛根が破壊されて脱毛ができます。

同じような原理で、毛細血管内の色素であるヘモグロビンをターゲットにレーザーを当てると、毛細血管を破壊することができます。

このように、余分な毛細血管を破壊することで、赤みを消すのがレーザーによる対処法です。

ただし、これだけを聞くと理想的に思えますが、実際に赤みがキレイに消えるケースもあれば、残念ながらそこまで効果が見られないケースもあります。

また、金額的にも数十万円のお金がかかるため、レーザーの照射をする前は慎重に検討するようにしましょう

専門医による治療を受ける

肌の赤みの原因によっては、病院で診察を受け、医薬品を使って治療を行わないと赤みが引かないケースもあります。

その場合は、素人判断で自己流ケアを続けるのはとても危険です。

目安として、肌の生まれ変わりのサイクルである28日間を経過しても肌の調子が良くならない場合は、皮膚科を受診してください。

「赤みくらいで受診するのは恥ずかしい」と思うかもしれませんが、適切な診断を受けて、必要であれば早期に治療を開始することが、予後を良くする場合もあることを覚えておいてください。

赤面症なら心療内科へ

また、精神的な影響の大きい「赤面症」の人は、皮膚科ではなく心療内科や精神科を受診してください。

社会生活に悪影響が出るほど赤面症(赤面恐怖症)が悪化している場合、「社会不安障害(SAD)」という病気になっている可能性もあります。

その場合、SSRIなどの抗うつ剤を処方してもらうことで、改善されるケースが多々あります。一人で抱え込まずに、専門医に相談しましょう。

まとめ

「顔が赤くなかったら、もっと楽しい人生のはずなのに…」。

そんな思いがあるとしたら、諦めずに顔の赤さに悩まされない人生を選び直してください。

確かに、1日2日で治るような簡単なものではありませんが、原因を探りながら一つ一つ対処を積み重ねていけば、赤みのない肌を手に入れることは十分にできます。

早速、自分に「ピン!」と来た対処法から、チャレンジしていってください。

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