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外反母趾の治し方!足の変形や痛みを自力で治す5つの方法

骨の痛み・歪みの改善方法

③ 外反母趾の症状

・足の付け根にタコが形成されます。そこに痛みが生じる事があります。

・親指の付け根の内側の突起部が靴などに擦れて腫れ、発赤、疼痛を伴う事(皮下滑液包炎)があります。また、ここには神経が通っているためしびれや痛みが生じます。

・足のアーチバランスが崩れるため、体のバランス低下につながります。肩こり、頭痛、むくみなども引き起こします。

④ 外反母趾の治し方 

外反母趾の治療に重要なのは、親指のつけねの関節が外向きになった状態(つまり外反母趾の状態)での拘縮の予防と改善、母趾外転筋(親指を外に動かす筋肉)の強化です。

その1:ホーマン体操

幅の広いゴムバンドを用意します。足を伸ばして床に座ったら、両側の親指にゴムバンドを掛けます。踵を合わせたまま、そこを支店にして、それぞれ外側へ引っ張ります。

5~10秒、この位置を保って足を戻します。1クール30回、1日3クールを目安にします。

その2:母趾外転筋の強化

親指だけ外側へ動かそうと意識してもなかなか動きませんので、足趾全体を外側へ向けるよう5~10秒ほど力を入れます。

このとき親指の外側にある筋肉を意識してみてください。始めは動かないかもしれませんが、筋肉が収縮していることが大切です。よく目で確認しながら行いましょう。

その3:足の筋力強化

足のバランスが崩れると、足の筋力も低下してしまいます。体を支えている足の筋力が低下すると様々な支障を来す事は容易に想像できます。

足の様々な動きを意識的に行うことで、筋力強化を行います。

(1)タオル寄せ運動

椅子に座った状態で、足の下にタオルを1枚縦方向に敷きます。

そのタオルを足の指を使ってたぐり寄せます。

(2)指の屈伸強化

足の指でビー玉を拾ってみましょう。出来ない方もいるかもしれません。足趾の筋力を強くしていくのが目的ですので、出来なくても指を曲げて力を入れる事が大切です。

その4:足底板療法

足の下に敷く装具を装着します。これはインソールとして靴の中に入れて使います。重心を変えたり、足裏を部分的に盛り上げたり緩めたり、圧迫したりします。

足底板療法を行う場合は、必ず専門家指導の元に行ってください。せっかく足底板を使用しても、靴が合っていないと効果を十分に発揮できません。

その5:正しい靴を選ぶ

つま先がきついと感じる、長時間歩くと足の甲がすれる、走ると脱げそうになる、足を踏ん張ると小指が痛い、などの靴は足に合っていない可能性が高いです。

シューフィッターがいる靴屋や、理学療法士と相談して選ぶなど、専門家の指導を取り入れて靴を選んでみてください。

せっかく運動療法などを行っても靴が合っていないと、効果がないばかりか悪化の一途を辿ります。

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