血豆の治し方!一刻も早く痛い血豆から解放される5つの対処法

皮膚の病気の治し方

血豆って何?

「血豆」の別名は「血腫(けっしゅ)」です。これは、内出血を起こした血液がたまって塊になっている状態です。

出血には外出血と内出血がある

私たちが指を挟んだり、足をぶつけたりして出血をした状態は大きく、

  • 外出血
  • 内出血

の2種類に分かれます。

外出血とは、皮下組織と血管の両方が損傷して、血液が体の外に流れている状態です。

一歩で内出血とは、体の外には血液が流れず、皮下で出血している状態です。

内出血は出血量によって分別される

内出血は、さらに出血量によって3つに分けられます。

  • 出血量(小)……点状出血
  • 出血量(中)……斑状出血
  • 出血量(大)……血腫

体をぶつけた後に、点々と赤くなったり、斑状に赤みが出てあざになったりした経験は誰にでもあるでしょう。

さらに出血量が増えると、血液が皮下に溜まり「血腫」となるのです。これが血豆の正体です。

通常の血豆の治し方

さて血豆についての概要が理解できたところで、早速血豆の治し方を学んでいきましょう。

血豆ができてしまったときのケアに、お役立てください。

血豆ができてすぐは「冷やす」

血豆ができたばかりのときは、まずは冷やしましょう。

血管は温めると拡張し冷やすと収縮しますが、血豆を冷やすことで、血管を収縮させて出血を抑えることができます。

またそれと同時に、血豆とともに起きている皮膚の炎症を抑えることにもなるので、痛みが引きやすくなります。

冷やす方法は、

  • 保冷剤
  • 氷水を入れたビニール袋

などをハンカチにくるんで、患部に当てるようにします。

過剰に冷やし過ぎると、「凍傷」になるリスクがあるので、タオルの上から冷やしたり、10分ごとに休憩したりするなどしましょう。

「自然治癒」を促進する

血豆ができてから2〜3日は冷やすことが有効ですが、出血が止まった以降は、冷やす必要はありません。

通常、血豆は1週間程度で自然治癒します。冷やした後はそれを促す方向性でケアを行いましょう。

自然治癒をサポートするために有効なことは、以下の二つです。

温める

出血がとまった後は、血行を促進して、たまった血液の排出を促しましょう。

血液は、損傷した血管や皮下組織を再生するために必要な栄養素や酸素を運搬しているので、血行を良くして新しい血液を送り込むことは、血豆の治りを早くする効果もあります。

温める方法としては、全身を温めることができる入浴や、血豆が足や手にできている場合は「足湯」や「手湯」がおすすめです。

集中的に血豆ができている場所に血液を送り込むことができるので、早く血豆が消えやすくなります。

もし足湯や手湯がしづらい場所に血豆ができている場合は、「蒸しタオル」を作って患部に当てましょう。

じんわりと温めることで、血行を促進できます。

入浴の際は、「プレミアムホットタブ重炭酸湯BIO」のような入浴剤を入れることで、血管を広げ、血流が良くなるので、より効果的です。

 


 

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できるだけ触らない

血豆はつい気になって触りたくなってしまいますが、できるだけ触らないようにしましょう。

細胞組織が再生して血豆が治っていく過程で触ってしまうと、つぶれてしまったり、雑菌が入ったりして、治りが遅くなってしまいます。

血豆を治しやすくする栄養素を取る

さらに早く血豆を治すためには、血豆を治しやすくする栄養素を積極的に取りましょう。

亜鉛

新しい細胞を作るときはさまざまな酵素が働きますが、亜鉛は酵素の働きを助ける補酵素として働きます。

亜鉛が不足していると新しい細胞がスムーズに作られないため、不足しないように十分な量を補給しましょう。

亜鉛は、牡蠣・アサリ・牛肉・卵黄などに多く含まれています。

ビタミン類

ビタミン類は、皮膚や粘膜の健康を維持するために欠かせません。特に、次のビタミンが重要です。

  • ビタミンA …皮膚や粘膜の健康を維持する
  • ビタミンB群 …皮膚や粘膜の再生に関わる
  • ビタミンC …皮膚を強くする
  • ビタミンE …皮膚や粘膜の再生を速める
  • ビタミンK …血液凝固作用を促進して出血を止める

それぞれ、多く含まれる食べ物をまとめました。

ビタミンAレバー、ウナギ、卵黄、ニンジン、カボチャ
ビタミンB群豚肉、ウナギ、マグロ、玄米、ニンニク
ビタミンCキウイフルーツ、イチゴ、柿、オレンジ
ビタミンEアユ、イワシ、タラコ、アーモンド、アボカド
ビタミンK納豆、モロヘイヤ、明日葉、春菊、小松菜、ほうれん草
タンパク質

タンパク質は皮膚の原料となる栄養素です。血豆を治したいときは、特に集中的に食べましょう。

タンパク質は、肉類・卵・大豆に多く含まれています。

ただし、タンパク質は1回の食事で吸収できる量に限りがあり、およそ20g程度なので、毎食取ることが必要です。

ちなみに、「1食あたり、手のひら1枚分」を摂取量の目安にすると覚えやすいです。

肉類・卵・大豆などを、自分の手のひらと同じくらいの大きさ・厚みの分量食べるようにすると、1食に必要なタンパク質量を確保することができます。

鉄分

鉄分は、血液中の成分である「ヘモグロビン」の原料となる栄養素です。血行を促進するためには欠かせません。

鉄分は、レバー・卵黄・シジミ・アサリなどに多く含まれています。

「ビタミンC」と一緒に取ることで吸収率が上がるので、鉄分を取るときには合わせてビタミンCも取りましょう。

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